【アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ】ベストなコンディションにするための食事と栄養⑤ ケガ・故障の予防のためのコンディショニング
『アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ』では、「ベストなコンディションにするための食事と栄養」というテーマのもと、北海道文教大学人間科学部健康栄養学科の佐々木将太氏の監修で連載が続けられている。今回はその第5回「ケガ・故障の予防のためのコンディショニング」について紹介する。
ケガ・故障の予防のためのコンディショニング
スポーツで発生するケガは、大きなストレス (力、負荷) などが加わることで発生するものと、日々の小さなストレスが同じ部位に加わり続けることで発生するもの (疲労骨折) がある。骨折を例に取ると、他の選手との接触で骨折する場合が前者、マラソンなどで日々の負荷が掛かることで起こる下肢などの骨折が後者。
このようなケガや故障は、日々のコンディショニングによって、受傷リスクを下げたり、万一受傷した場合にもその重症度を抑えたりすることができる。アスリートには、パフォーマンス向上のためのトレーニングが必須であることは言うまでもない。しかしそれと並行して、選手生命を脅かすケガのリスクを抑える努力も欠かせない。
『アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ』では、食事・栄養によるケガ予防対策のポイントを具体的に紹介しているので、ぜひご確認を。
「アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ」(味の素)
スポーツをする人に必要な「アミノ酸」。スポーツ時に「アミノ酸」が発揮する効果や、スポーツによって起こるさまざまなトラブルについて、科学的にしっかり理解しましょう。「アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ」は、スポーツに関する情報発信を通じ、スポーツに真剣に取り組むみなさんを応援します。
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