特 集
6.藤本怜央選手への応援メッセージ(一部抜粋紹介)
2022年11月25日 公開
- 本日は貴重なお話をありがとうございました。トップを維持する努力と食事の関係の実際をわかりやすくお話いただき、本当に参考になりました。奥様のお料理が本当に素晴らしい!パフォーマンスは維持できるという証明につながり、選手の皆さんの希望につながると思います! これからも応援させていただきます! ドイツ行きたくなりました。
- 藤本選手の食生活や意識、妻の食事療法を知り、管理栄養士として刺激になりました。また、藤本選手を心から応援したいと思いました。奥さんには、尊敬の念が湧きました。
- おふたりの二人三脚がとても素敵です。ずっとずっと応援しています!
- 最初に栄養の知識はそれほど...とおっしゃってましたが、お話が上手で分かりやすかったです。どのような状況や環境・コンディションだから、このような摂り方をしていると明確に答えられるのが凄いと思いました。奥様の素晴らしい食事と意識の高さがメダリスト所以なのだと感じました。ドイツでのことなど、様々な点で勉強になりました! 今後も応援しております!
- 40歳になっても現役でいるために...という時点で他のアスリートとは違い、それには志保子先生、奥様の支えがあるからモチベーション高くいられると感じました。さらに応援したくなりました!
- 海外でも負けない体格の日本人選手が日本人の奥様の支えで活躍されることや食事と栄養に力を入れておられることは、食や栄養の力を信じる私たちの励みにもなります。ありがとうございます。これからもご活躍されますよう応援してます!
- 奥様の栄養に関する意識の高さ、手の凝った手料理にも感心しました。トレーニングや食事管理などの丁寧な積み重ねで、ひとりの一流アスリートが出来上がっているのだと改めて感じました。
- 日本の車椅子バスケを引っ張られてきた藤本選手の考えやお人柄が、ここまで強くなる秘訣のひとつだと感じ、とても貴重なお話を伺わせていただきました。その強さの裏には栄養や日々のコンディショニングの積み重ねがあり、年齢や環境によらず挑戦される姿が素敵だと思いました
- 実直で誠実で真摯な性格が伝わってきました。お話とても楽しく興味深かったです。
- ドイツでの食事や健康管理についてご紹介いただき、ありがとうございました。食を通しておふたりの絆や日本食とドイツ料理の良さが見えました。コロナ禍のため海外での健康管理は、非常にご苦労が多い事とは思いますが、おふたりの充実した時間に触れるうちに、私の中に夢や希望が湧くような、自然と笑みがこぼれるような素敵な時間になりました。ますますのご活躍を日本から応援しています。
- 月並みですが『リアル』という漫画を読んで、ハマりました。座位から3ポイントシュートを決められる凄さは計り知れません。オリンピックはもちろんですが、パラアスリートという職業が成り立っていること(しかも海外で!)をたくさんの人に知ってもらいたいなと感じました。
- 藤本選手の栄養補給の考え方や実際の方法、奥様が用意される食事のことなど貴重なお話をお伺いすることができ、たいへん勉強になりました。
- ただただ練習するだけでは勝てない、振り返り、次に繋げる事が大切で、その中でも食事・食事管理が重要という話を聞いて、私も真似をしたいと思いました。優さんの食事がとっても美味しそうでした。
- 年齢に負けない藤本選手のパフォーマンスは、ご本人の努力はもちろんですが、奥様の徹底された食事があるからこそなんですね。毎食毎食、コンディションや栄養を考え、愛情たっぷり作られていて本当に素晴らしいです! ますますご夫婦のファンになりました。これからも応援しています。
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藤本選手のプロフィール
藤本 怜央(ふじもと れお)
静岡県出身。SUS所属。車いすバスケットボール選手。ドイツ・ブンデスリーガ「RSVランディル(RSV Lahn-Dill)」、日本では「宮城MAX」、車いすバスケットボール男子日本代表選手として活躍中。
小学3年生の春、交通事故で右足の膝下を失う。義足を履き、小学時代は主にサッカー、中・高校時代はバスケットボールに熱中。高校の終わりに出会った車いすバスケットに魅せられ、「立ってやるより、スピーディーで面白いバスケットができる」と思い車いすバスケットボールに転向。
日本選手権11連覇。パラリンピック5大会連続出場。東京2020パラリンピックではチームの大黒柱として、銀メダル獲得に貢献。2021年シーズンからドイツにRSVランディルに所属し、ドイツブンデスリーガ、ユーロリーグでの優勝を目指す。
◆こちらで「RSV Lahn-Dill」の試合が視聴できます
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主な実績
- 東京2020パラリンピック2位
- 2019アジアオセアニアチャンピョンシップ4位
- 2019三菱電機ワールドチャレンジカップ3位
- 2019天皇杯第47回日本車いすバスケットボール選手権大会優勝(11連覇)
- パラリンピック5大会連続出場(アテネ・北京・ロンドン・リオデジャネイロ・東京)