一般社団法人日本スポーツ栄養協会（理事長・鈴木志保子）が、令和5年度スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト「中高部活動における女子生徒の課題解決型実践プログラム」を順天堂大学女性スポーツ研究センターより再委託し、制作監修を行った教材です。特にREDsが懸念される中学・高等学校で部活動に励む女子生徒（中高部活女子）を対象とした講義資料や配布用リーフレットとなっています。栄養学や生化学の専門知識をもつ公認スポーツ栄養士・管理栄養士・栄養士、学校の栄養教諭による講習会で使用されることが望ましいですが、閲覧、ダウンロードはどなたでも可能です。ぜひ広く認知啓発にご活用いただけますと幸いです。なお、本教材を講習会等で活用の際は、本ページ下部や教材内に記載されている「この教材を活用する際の注意事項」をご確認ください。
相対的エネルギー不足（REDs）の講義をするときに、対象者である生徒さんに配布するリーフレットです。「なぜエネルギーが必要で重要なのか」「REDsとは？」「成長期・思春期にエネルギーが不足する理由」「REDsを防ぐための7箇条」などが、端的にわかりやすく説明されています。
栄養教諭や公認スポーツ栄養士の皆さんが、中学校・高校の女子選手に対して相対的エネルギー不足(REDs)を教えるための解説書です。上記の「相対的エネルギー不足(REDs)学習用スライド」と併用して使用してください。REDsについて、できるだけわかりやすく説明できるような内容となっています。また、このマニュアルを読むことによって、REDsに関する知見を今一度整理した上でアップデートすることができます。栄養教諭や公認スポーツ栄養士だけでなく、指導する立場の人全員が知っておくべき内容ですので、ぜひご一読ください。
いつでも、どこでも、誰でも、簡単に！「中高部活女子のエネルギー不足」を早期発見・早期改善するための情報を集約！
