スポーツ庁「令和7年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」
【前編】子どもの握力・持久力が低下傾向、長座体前屈は向上傾向
スポーツ庁は先ごろ、「令和7年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果を発表した。主な結果を2回に分けて紹介する。体力合計点(後編で紹介)は、小中学校男女ともに前年度から向上しており、中学校男子はコロナ以前の水準に回復したという。ただし、小中学女子、小学男子はいまだコロナ前の水準に至っていないとのことだ。前編では、実技テストの結果をみてみる。

- 【前編】子どもの握力・持久力が低下傾向、長座体前屈は向上傾向
- 【後編】中学男子以外はいまだ体力合計点がコロナ前の水準に戻らず
握力:小中学校男女ともに低下傾向

上体起こし:小学校男女および中学校男子で直近向上傾向、中学校女子で横ばい

長座体前屈:小中学校男女ともに向上傾向

反復横とび:小中学校男子で直近向上傾向、小中学校女子で横ばい

持久走:男女ともに低下傾向

20mシャトルラン:小中学校男子で直近向上傾向、小中学校女子で横ばい

50m走:小学校男女および中学校女子で低下傾向、中学校男子で向上傾向

立ち幅とび:小学校男女および中学校女子で低下傾向、中学校男子で向上傾向

ボール投げ:小中学校男子で直近向上傾向、小中学校女子で横ばい

関連情報
各データの詳細、その他のデータについては、こちらをご覧ください。
令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(スポーツ庁)
スポーツ庁「体力・運動能力調査」アーカイブ
平成30年度(2018年度)
1.元気な高齢者が増えている!?
2.10代女性の運動習慣に明らかな差
3.ストレス解消、学力向上、達成意欲...スポーツのさまざまな効果と可能性
令和元年度(2019年度)
1.小学生男子の体力が過去最低
2.小中学生体力低下の原因は?
令和元年度(2019年度)
1.調査概要と加齢に伴う運動能力の変化
2.年齢別に見る体力・運動能力の年次推移
3.体力・運動能力を前回の東京五輪開催時と比較
4.幼児期の外遊びと小学生の運動・体力
令和2年度(2020年度)
新型コロナの影響か?「令和2年度 体力・運動能力調査」は、わずかに低下傾向
令和3年度(2021年度)
1.小中学生の体力が低下しているのは新型コロナの影響か?
2.運動時間が減りスクリーンタイムの増加が顕著
令和3年度(2021年度)
①体力・運動能力の加齢に伴う変化
②青少年6~19歳の体力・運動能力
③成年20〜64歳と高齢者65~79歳の体力・運動能力
④10年間の調査結果の概観
令和4年度(2022年度)
①子どもの体力が3年連続低下
②中学女子以外は肥満の割合が過去最高
③体育が楽しい中学生の割合が過去最高
令和4年度(2022年度)
①体力・運動能力の加齢に伴う変化(全年齢)
②6~19歳の体力・運動能力
③20~79歳の体力・運動能力
④運動・スポーツ実施状況と体力、健康状態、生活充実度などとの関係性
令和5年度(2023年度)
①調査結果の概要と今後の対応
②過去60回分のデータを活用した分析結果
令和6年度(2024年度)①
【前編】中学生・男子はコロナ前の体力に戻るが、小学生・女子は引き続き低下
【後編】「運動は好き」と回答した割合が中学生・男子で過去最高
令和6年度(2024年度)②
1. 調査結果の概要と今後の対応
2. 新体力テスト27回分の総合評価の推移
3. 総合評価と他の調査項目の結果との関連性
令和7年度(2025年度)
【前編】子どもの握力・持久力が低下傾向、長座体前屈は向上傾向【後編】中学男子以外はいまだ体力合計点がコロナ前の水準に戻らず







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