【参加登録スタート】高齢者の“夏支度”を考える熱中症対策セミナー2026~救急医療とスポーツ栄養の視点から~

「暑熱順化」を“夏支度”として
広く普及したい大切なタイミング
近年、猛暑の長期化に伴い、熱中症による救急搬送者数は増加傾向にあり、特に高齢者をはじめとする“熱中症弱者”への対策が大きな社会課題となっています。
一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)では、大塚製薬株式会社との共催により、今年も熱中症対策の啓発事業として無料オンラインセミナーを開催いたします。
今年のテーマは、「高齢者の“夏支度”を考える 熱中症対策セミナー2026」。
熱中症診療ガイドラインに基づく最新知見をもとに、救急医療とスポーツ栄養の両視点から、高齢者の熱中症予防・発症時対応・身体冷却・水分補給について、実践的にわかりやすく解説します。
また、「暑熱順化」を“夏支度”という日常的な言葉で捉え直し、現場で実践しやすい熱中症対策を提案します。
「こまめな水分補給」だけでは防げない
高齢者の熱中症リスクと“夏支度”の実践知
神田先生は、熱中症診療ガイドラインの作成や重症熱中症の研究・治療に長年携わる、熱中症医療の第一人者です。現在は、日本医科大学武蔵小杉病院 救急救命科 准教授/集中治療科部長として救急・集中治療の最前線で活躍されるほか、日本救急医学会「熱中症および低体温症に関する委員会」委員長や、環境省・厚生労働省の構成員も務めています。
本セミナーでは、「高齢者の熱中症予防と発症時対応 ~最新ガイドラインを踏まえて~」をテーマに、近年増加する高齢者の熱中症リスクや、現場で求められる初期対応・救急判断について、最新知見をもとにわかりやすく解説いただきます。
また、熱中症診療ガイドライン2024における最新情報や、「Active Cooling(積極的冷却)」の重要性、暑熱順化(夏支度)、アイススラリーを活用した身体冷却など、スポーツ現場の知見を高齢者支援へ応用する実践的なアプローチについても学ぶことができます。
医療・介護・栄養・スポーツ指導など、熱中症対策に関わるすべての方に役立つ内容です。
【参加者特典】2025年度の熱中症セミナー特別再配信!
『アイススラリーによる身体冷却/プレクーリングの基礎と実践』
<配信期間:5/22(金)~6/28(日)>
日本の暑さ対策研究の第一人者であり、日本スポーツ協会の熱中症事故予防プロジェクトにも参画する長谷川 博 先生(広島大学大学院人間社会科学研究科 教授)が登壇。近年、スポーツ現場で導入が進む「身体冷却/プレクーリング」や「アイススラリー」の活用法について、科学的根拠と実践ポイントをわかりやすく解説します。
夏本番前に、スポーツ・教育・健康支援の現場ですぐに活かせる実践知を学べる内容です。
【特別再配信のプログラム】
司会・ナビゲーター/一般社団法人日本スポーツ栄養協会 理事長 鈴木志保子【講演1】「スポーツ現場で身体冷却をどのように活かすか」
広島大学大学院総合科学研究科教授 長谷川 博 先生
【講演2】「スポーツ現場以外のアイススラリー活用法」
大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 研究開発本部栄養科学研究所研究員 桜井政夫 氏
視聴者プレゼント
希望者全員に「カロリーメイト ゼリー」(アップル味・ヨーグルト味)プレゼント!また、先着360名には「アイススラリー1袋」もプラスしてお届け!
開催概要
- セミナー名
- 高齢者の“夏支度”を考える 熱中症対策セミナー2026
~救急医療とスポーツ栄養の視点から~ - 日程
- LIVE配信(Zoom):2026年6月4日(木)19:00~20:30
見逃し配信/2026年6月12日(金)~28日(日) - 対象者
- SNDJメンバー、および、SNDJクラブ会員
※当セミナーへの参加には、SNDJメンバー、または、SNDJクラブへの登録が必要です。まだ登録されていない方は、下記リンク先からご登録ください。
SNDJメンバー(公認スポーツ栄養士・管理栄養士・栄養士)の登録はこちら
SNDJクラブ(どなたでも登録可能)の登録はこちら ? - 参加費
- 無料
- 参加申込
- 2026年5月22日(金)~6月28日(日)
※LIVE配信申込は当日17時まで受付 - プログラム
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司会進行/一般社団法人日本スポーツ栄養協会 理事長 鈴木志保子
- 「高齢者の熱中症対策と“夏支度”の重要性」
鈴木 志保子 氏(一般社団法人日本スポーツ栄養協会 理事長) - 【基調講演】「高齢者の熱中症予防と発症時対応 ~最新ガイドラインを踏まえて~」
神田 潤 氏(日本医科大学武蔵小杉病院 救急救命科 准教授/集中治療科部長) - 【トークセッション】「高齢者の“夏支度”をどう支えるか」
神田 潤 先生 × 鈴木 志保子
- 「高齢者の熱中症対策と“夏支度”の重要性」
- LIVE配信の登録締切
- 2026年6月4日(木)17:00まで
- 共催
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大塚製薬株式会社
一般社団法人日本スポーツ栄養協会 - お問い合わせ
- 一般社団法人日本スポーツ栄養協会 事務局
出演者のプロフィール
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神田 潤 氏
日本医科大学武蔵小杉病院 救急救命科 准教授/集中治療科部長
2005年 千葉大学医学部 卒業。関東労災病院にて初期臨床研修修了。その後、昭和大学、帝京大学を経て、2025年4月より現職。専門分野:日本救急医学会 指導医・救急科専門医、日本集中治療医学会 専門医、日本感染症学会 指導医・感染症専門医、日本栄養療法学会(JSPEN) 認定医、労働衛生コンサルタント。主な役割・活動:日本救急医学会 熱中症および低体温症に関する委員会 委員長、環境省熱中症特別警戒情報に関するワーキング・グループ委員、厚生労働省「職場における熱中症予防対策のあり方に関する検討会」構成員。S-24気候変動適応の社会実装に向けた総合的研究 サブテーマ5(2)熱中症弱者(要配慮者)を対象とした環境リスク評価 サブテーマリーダー、S-24気候変動適応の社会実装に向けた総合的研究 川崎市・那須塩原市をモデル地区とした気候変動影響調査・熱中症対策社会実装WGリーダー。
研究テーマ:熱中症の疫学調査・分析 (Heatstroke STUDY) 、エビデンスに基づく熱中症診療ガイドラインの作成に向けた研究、重症熱中症の障害臓器と予後の関係や、重症度スコアに関する研究、熱中症の予防・治療対策として新しい生活様式における 熱中症予防評価、Active Cooling(積極的冷却)や深部体温モニタリング、ウェアラブル装置を用いた予防措置。
日本救急医学会「熱中症及び低体温症に関する委員会」において、熱中症の予防と治療法に関する研究を推進し、「熱中症診療ガイドライン2024」や「新型コロナウイルス感染症流行下における熱中症診療の手引き(初版・改訂版)」を取りまとめた。プロ野球やJリーグなどのエリートスポーツから、高齢者施設や少年スポーツなどの熱中症弱者(要配慮者)まで、幅広い対象に対する熱中症対策に携わっている。熱中症予防にはウェアラブルデバイスやアプリケーションの開発が有効であると考え、「アラームへの反応から意識障害の程度を判定する熱中症予防システム」(特許第7742132号)を発明した。近年は、気候変動に伴う暑熱リスクの増大を背景に、個人レベルでの生理的モニタリングと社会実装の融合を目指した研究を推進している。
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鈴木 志保子 氏
一般社団法人日本スポーツ栄養協会理事長
東京都出身。管理栄養士。公認スポーツ栄養士。公立大学法人神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科 研究科長。 実践女子大学卒業後、同大学院修了。東海大学大学院医学研究科を修了し、博士(医学)を取得。2000年より国立鹿屋体育大学体育学部助教授、2003年より神奈川県立保健福祉大学栄養学科准教授、2009年4月より教授を経て、2021年4月より栄養学科長、2023年4月より現職。 (公社)日本栄養士会副会長、(一社)日本スポーツ栄養協会理事長、日本パラリンピック委員会女性スポーツ委員会委員、東京2020組織委員会飲食戦略検討委員、東京2020大会選手村メニューアドバイザリー委員会副座長。マツダ株式会社陸上競技部、(一社)日本パラ水泳連盟、(一社)日本車いすバスケットボール連盟、車いすバスケットボールチームNO EXCUSEなど、数多くのトップアスリートの栄養サポートに従事。
シリーズ「熱中症を防ぐ」
熱中症・水分補給に関する記事
- 極端な「暑さ」や「寒さ」で小児けいれんの緊急入院リスクが上昇 気温変化との関連を全国規模で調査 東京科学大学
- 夏は高齢者の水の代謝回転量が1日640mL増加、身体活動量によってさらに増加 東北大学
- ゴルフ場従業員の熱中症リスク抑制に定時休憩やアイスベスト等が有効な可能性 国内研究
- 暑い日が多いと翌年以降の認知症発症と全死亡が増える 国内の高齢者6万人対象研究で明らかに
- スポーツ庁が『運動・スポーツ中の安全確保対策の評価・改善のためのガイドライン』策定 事故・暴力防止、食事、睡眠管理の重要性などにも配慮
- 長期的な暑熱適応を考慮しても国内の熱中症死亡者数は増加 21世紀半ばには1.6倍に増加と予測
- サッカーU-17チリ代表選手の水分補給を検証 公式試合期は体重減少が激しく練習期とは異なることを考慮すべき
- 夏季は野球選手の靴・靴下・ストッキングを白にすべき理由 黒だと下肢温度が50°Cを超えることも
- 8月の熱中症による救急搬送は3万1,526人 住居での発生が最多、高齢者が全体の55%を占める
- 水分補給の習慣や尿浸透圧が、喫煙や飲酒習慣、ウエスト周囲長や疲労などの健康行動・状態と関連








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