【あじこらぼ】「おいしい減塩、本当にできるか?」減塩弁当の開発と減塩・増カリウムの推進と実践的な取り組みを無料公開
味の素株式会社が運営する栄養士・管理栄養士向け情報サイト「あじこらぼ」は、第72回日本栄養改善学会学術総会(2025年9月12日~14日・東京農業大学世田谷キャンパス)のランチョンセミナーをまとめたレポート「おいしい減塩、本当にできるか?」を公開しました。相模女子大学の吉岡有紀子先生と女子栄養大学の武見ゆかり先生が登壇し、減塩とおいしさを両立する工夫や、健康につながる食事のポイントがわかりやすく紹介されています。

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減塩でもおいしく食べられる
講演1の吉岡先生の講演では、大学と企業が協力して開発した減塩弁当「おいしい宝箱」が紹介されました。この弁当は、健康的な食事の基準を満たしながら、食材や調理法の工夫によっておいしさにも配慮されています。実際に通常の味付けと減塩の料理を食べ比べたところ、「減塩のほうがおいしい」と感じた人もいるなど、減塩であっても工夫しだいでおいしくなることが実証されました。食塩量は約3.1gから2.0gに抑えられており、減塩とおいしさの両立が可能であることが示されています。
食環境整備による「減塩+増カリウム」の推進
講演2の武見先生の講演では、産官学連携による減塩施策についてお話しいただきました。ご存知のとおり塩分の過剰摂取は高血圧の原因となり、健康に大きく影響します。この課題を克服するために、減塩に加えてカリウムの摂取量を増やすことのメリットをお話しいただきました。
カリウムは野菜や果物、乳製品に多く含まれ、体内の余分な塩分を排出する働きがあります。実際の取り組み事例として、企業においてスマートミール弁当を導入した結果、従業員の食塩摂取量と尿ナトカリ比が改善したことが報告されました。また、岐阜県飛騨市では行政と食品関連事業者が連携し、減塩食品の普及を推進。その結果、高血圧が改善したことが確認されています。
これらの結果から、個人への啓発だけでなく、誰もが自然に健康的な食事を選べる「食環境の整備」の重要性が示唆されました。
減塩は無理なく続けられる
今回のレポートから、減塩は我慢するものではなく、工夫によっておいしく続けられることがわかります。日々の食事で調味料や食材を見直すことが、無理のない健康づくりにつながります。
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