新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス自粛生活における環境変化についてのアンケート調査結果
管理栄養士・栄養士からのコメント1「生活・仕事への影響」
2020年05月23日
Q. 仕事や生活にどのような影響が出ていますか?(一部抜粋)
回答イメージ:出現頻度が高い単語を分析し頻度に応じた大きさで表示
<仕事面>
- 母子や妊婦、高齢者対象の仕事をはじめ、イベントや講話、料理関係も全部なくなりました。
- 栄養指導を受けにくることによって、コロナウイルスに感染する可能性を危惧して、キャンセルが多くなった。また、病床確保のため、外来診療を縮小することになった。気になる選手が多いが、オンライン等使えず、指導ができていない。
- 患者さんと毎日接するため、常に感染のリスクが高くストレス。しかも感染予防のためのマスクやゴーグルが足りず、手作りしたり、再利用するなど衛生面に不安だらけ。栄養指導もキャンセルが増えて、クリニックは収入減。
- マスクや消毒用アルコールが不足してきています。高齢者施設の事業所ではデイケア利用者減による売上減少、食品ロスが起こっています。
- 患者さんが減っています。
- 高校生へのサポートが閉校になり、止まっています
- 食品を扱う活動ができなくなった。グループ活動ができない。在宅勤務を強いられ、利用者との接触頻度減らすなどの対応が必要となった。
- 週末は外出できない。パーソナルレッスンのキャンセルが出ている。
- 自宅での仕事だと、子供達がいるので作業が思うように進まない。施設が使えず、練習そのものがなくなっているので、仕事自体も減った。
- 面談を伴う仕事は見合わせ、期間未定。自己学習の成果物提出が仕事になっている。
- 仕事ではクライアントとの取引のスピード感が落ちているのは否めない。
- 通所施設の利用ができない。不用意な外出をしないので運動不足になる。
- 求職活動が休眠状態
- 入院、外来患者が減っており、入院患者は年末年始の数にまで低下している。入院・外来栄養指導は個室で行われるため、糖尿病、慢性腎臓病の患者からの栄養指導のキャンセルが出ている。
- 受診者の減少、入院患者の減少
- 仕事は栄養相談会が中止。行政から依頼のあった健康教育も6月まで中止になった。
- 給食を作っていないので普段の仕事ができていない。
- ジムに行けなくなった
- チーム訪問自粛、セミナー開催延期等
- 休校による出勤停止
- 特定保健指導の初回面談の仕事がなくなった。スポーツ選手へのサポートもなくなった
- 行政の乳児健診の栄養相談の依頼がキャンセル。子供が家にいて面倒をみる必要があるため、事業所訪問での特定保健指導件数を減らした。今後、調理実習講師の依頼もキャンセルになるかもしれない。
- 仕事がキャンセルになった!
- コロナが院内で出たときの対応の会議やマニュアル作成、中国からの食品が入らないときの対応を考えたり、患者さんの食事方法を変えたりしています。
- 出張禁止。集合研修や勉強会中止。在宅勤務。いつもより感染対策として乳酸菌の摂取。いつもより健康管理を徹底。
- 栄養指導を担当しているメディカルフィットネスクラブの休館
- 仕事は現在のところ、特に変わらずいつも通りの運営。生活は外出自粛のため、セミナーなどに行けない状況です。
- 健診事業の休業
- 職場でのコロナ感染対策に業務の時間が割かれる。
- 休校のため、仕事に行けなくなった。仕事が1/3に減った。
- ほとんどの行事が中止になった。
- テレワーク実施と出社と併用しながら仕事。会社の業績の影響がどこまでなのか不明。
- 訪問栄養指導の自粛。スポーツ栄養サポートの自粛など。高校生の部活制限と目に見えないウイルスによるメンタル負担増。
- 対象者の意欲低下によるサービス辞退、サービス提供の延期が見られる。
- 病院併設のメディカルフィットネスで働いていますが、休館となった為、他業務に従事しています。
- 持病持ちなので、人混みを避けると買い物へ行きにくい。
- 学校が休校になり、生徒が帰省してしまったりしています。
- リーグの延期・中止に伴い、食事提供スケジュールが大幅に変更となった。
- 食材発注のやり直し。業者との交渉。体調不良者の対応。熱発者の対応。疑わしくなくても、全て使い捨てディスポ食器対応。手当ての付かない残業。もし、職場で発病者が出たら職場軟禁に。帰宅出来なくなる可能性大(福祉施設)。
- 研修会、地域の会議の中止で収入無し
- 電車通勤から車通勤へ変更。納品業者へのコロナ感染予防の対応。委託給食業者への利用者接触禁止対応など
- 仕事が減った(特定保健指導)。新たな仕事を予定できなくなった(教室・セミナー開催を予定していた)
- 仕事は通常業務で何も変わっていない。コロナ患者の入院の可能性はあるが、栄養指導などの業務を行わず、近づかない対応をしているので、仕事も特に変わったことはない。
- 対面栄養指導ができない
- セミナー等の仕事において、中止・延期が続いています。/li>
- 取引先への営業活動がゼロ
- 健康講座等々の研修会(講師を含む)や健康支援面談の中止及び日程変更(期限は未定)となっています。
- 診療に関わるグローブ・マスク・ペーパーエプロンなどの資材の入手が難しく代用品でなんとか乗り切っている日々です。
- 仕事は隔日勤務となり、出張等はキャンセル。私生活も極力外出しないようにしているため、人と会うことがなく孤独感・閉塞感を感じる。
- オリンピックの選手村にて食事提供(厨房)に携わる予定であったが延期になった
- 所属している会社の減収。在宅勤務による業務制限
- 主な業務である保健指導等の個別対応自粛、契約医療機関の利用制限、各イベントや事業の中止や延期。
- テレワーク中心になり、外出も自粛している為運動不足。生活のリズムが乱れがち。
- 病院・介護施設が対象のため営業ができない。セミナー・研修ができない。
- 栄養指導の件数が減った。感染防止対策として、マスクの着用、ドアノブ掃除など増えたこと。オリンピックの選考会がなくなったり、試合の日程も中止が多く目標の設定ができない。
- 仕事は通常通りですが、栄養指導件数が下がりました。病院に立ち入る人の体温測定や以上ないかの聞き取り(記入をお願いする)などでわさわさしており、栄養指導件数が下がった割に仕事ははかどらない毎日です。そんなこんなしているうちに、職員(医師)のコロナウイルス感染が判明し、常勤医師が全員濃厚接触者に認定!検査陰性ですが、みんな引きこもって仕事をしています。自分が通常通りでも周りがこんな状態なのですごく疲れます。
- 休校による給食停止のため、委託費の減額要請があった。
- 対面を伴うことすべてができないでいます
- 本社業務ですが、会社独自のネットワークでセキュリティを重視しているため、テレワークにはできないようです。1-2日/週は自宅待機となりますが、コロナ関係の対応に追われ落ち着かない毎日です。
- コロナウイルスにより幼稚園が自由登園となり、預け先がなくなる。田舎の実家へ帰省し、ネット環境がなく、仕事に支障が出る。
- 子どもの休校、職場の臨時休館
- 在宅勤務と、都内から勤務地(郊外)へは利用者の不安もあり控えることになったため、活動量が低下。子供の学校休業による家族生活の変化。子どものスポーツスクールの縮小から休業、全国大会からオープン戦まで、ことごとく中止となり、日々それを目指して練習していたのに練習場所、機会がなくなり、技術の低下、モチベーションの低下が心配。さまざまなアスリートが動画を挙げてくださるも、やはり家でできることは限界がある。
- マスク着用。ジムへ行くと白い目で見られる。手すりに触れない。消毒など
- 不要な外出等を控えたりと、ウイルス感染を防ぐ心がけは続けているが、それ以外はなるべくいつもどおりの生活を送るように努力している。本当に不便だと感じるのは、この時期の持病の花粉症対策のためのマスクが購入できないのと、通院し辛いのが悩み。
- 子供の学校が3月いっぱい休校になり、そのまま春休みになった。スポーツ少年団の活動自粛。2020年度の試合が中止になった。
- 外出しにくくなり、子供とお出かけできなくなった
- 趣味で行っていた運動習慣がゼロになった。
- 外出自粛で他者との交流がしにくい。気分が晴れない。感染源になっていそうで恐い。
- ジムに行けない。通院出来ない。送別会がなくなった。
- 子供の遊び場所が限られる。
- マスクやアルコールなど家族や自分を守る術である衛生用品が手に入らなく苦労している。外出ができず予定を変更することが増えてきた。
- 思うように食材、衛生用品が手に入らない。好きなように出かけられない。
- 外出を極力控えています。コミュニケーションはできるだけメール、ライン、電話での対応としています。
- 東京に進学するはずだった息子が、まだ引っ越しもできずに自宅にいる。高校生の息子の部活が休みになり、帰宅時間が早くなった。外出時は必ずマスクをして、手指消毒に気をつけている。
- 休校や保育園制限に伴う有給増加(仕事の業務調整増加)
- 外出制限、人との接触(直接会って会話する機会が減少)、公共交通機関の利用を減らす、必要な品物の売り切れ等で手に入らない。