新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス自粛生活における環境変化についてのアンケート調査結果
公認スポーツ栄養士からのコメント2「不安に感じていること、困っていること」
2020年05月23日
Q. 不安に感じていること、困っていることはどのようなことですか?(一部抜粋)
回答イメージ:出現頻度が高い単語を分析し頻度に応じた大きさで表示
- コロナが出ていないので、それがかえって不安に思っています。指導やサポートに出向きたいのですが、チームにとって、また職場である学校への影響が心配で、悶々としています。
- 仕事が切れてしまうこと。選手のモチベーションが維持できないこと
- 収入面
- 今の状態が落ち着いて、その後のことが心配です。すべてのことが短期間で実施できるとは思えないので、今していないことのしわ寄せがいずれ来ることが不安です。
- これ以上コロナウイルスによる感染が広がってほしくないですが、大学生にはなかなか伝わっていないのか、SNS上には自宅で友達同士で集まって飲み会をしていたりするのがあがったり、旅行に行ったりしているので、どうかこの年齢層に伝わるような呼びかけができたらと思います。
- スポーツ栄養に限らず、栄養指導や講習等の依頼が減り、収入が減ることが心配です。
- 寮での食事などを考えると、とても不安になります。
- いつまで続くのか?
- 予定しているサポートがいつ再開できるのかどうか
- この状況がいつまで続くのか
- 外出できずストレスを抱えている選手、モチベーション維持が難しくなり、トレーニングしたくないという選手の相談相手になっている。
- 研究計画を立てにくい。すでに開始が遅れた。公認スポーツ栄養士の更新単位が取得できるか不安。
- いつでもスポーツ栄養の仕事ができるように、常勤の仕事をせず、フリーランスを選択していたが、このような事態に対応できず生活に不安を抱えている。
- 今後、コロナウイルスの収束のメドが立たない状況で、サポートの依頼があった場合、訪問などを断るべきか等、いろいろ不安です。
- いつまでこのような状況が続くのか分からないことが1番の不安です。また、コロナが治った後、どれほどの不況に陥るのかと言うのも見えずお金(税金など)、仕事が心配です。死者が多く出ている中、今を乗り越える事はもちろん大切であると考えますが。。
- いつまでこの状況が続くか
- 不安:緊急事態宣言後、絶対に県外者は帰省しないで下さい。困っていること:収入が減る
- 自分自身や家族の健康不安、将来展望や経済不安に直面し、モチベーションが下がっています。サポートする者ですらこうですから、アスリートの気持ちを思うと。。。どのようにサポートしていったらいいのか悩みます。スポーツというのは、社会が安定したうえでの物だと改めて痛感しています。
- このような状態がいつまで続くのかがわからない事。人と接して身体を動かすことへの恐怖心が植え付けられてしまうこと。
- いつ収束してくるのか、終息できるのか。一番は、来年本当に東京五輪ができるのか。
- 管理栄養士が「免疫を上げる食品、サプリメント」と言って何か特定のものを取り上げること。買い占めなどがおき、世の中を混乱させる可能性があるため
- この状況がいつまで続くのか。。。
- いつまで続くのか、先行きが見えないこと
- 終息が見えない状況で、その後の経済に与える影響も大きいことから、仮に終息しても世の中の気持ちの余裕や経済的な余裕が失われ、仕事の依頼も減少することが予想される。
- 食材買い占めによる入手困難な状況
- コロナウイルス感染が都市部に増え、都市部が治まった頃に医療体制の整っていない地方に広がる不安。個人的には、このまま研修会等が中止、延期された場合、資格更新のための単位取得が難しくなると感じています。
- 愛好家~学生アスリート~トップまで幅広くスポーツができない状況だが、解除されるゴールが見えない。
- 大会の延期や中止になる中、練習にも制限がありスポーツ栄養サポートへのニーズ低下が起こること。/
- このような状況の中、サポートすることで自分が感染源にならないかと思うと、現場へ足を運ぶことを躊躇する。
- 給料が減るかもしれないという不安。現在妊娠を望んでいるが、今はやめておくべきかどうかという不安
- 終息の目処が見えず、いつまでこの生活が続くのか。何が最善か見えないこと。不安への対処法など知識を深めたい。
- 選手のコンディションが悪くなってしまうのではないかと不安に感じています。
- コンディションを見ている選手を、今年のオリンピックに向けて、数年かけて微 調整しながら順調に仕上げてきたつもりでしたので、延期になり先の見えない調整に少し不安はありますが、ベストを尽くすのみだとは思っています。