新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス自粛生活における環境変化についてのアンケート調査結果
公認スポーツ栄養士からのコメント1「生活・仕事への影響」
2020年05月23日
Q. 仕事や生活にどのような影響が出ていますか?(一部抜粋)
回答イメージ:出現頻度が高い単語を分析し頻度に応じた大きさで表示
<仕事面>
- スポーツ栄養指導している高校に行けなくなった。オリンピックの強化選手の試合がなくなった
- セミナーの中止、専門学校授業の中止、合宿所運営休止状態などインターネット関連の仕事以外は全てなくなった
- セミナーの中止、外部指導者のチーム来校を控えている。
- 専門学校の授業スタート遅延、収入の低下
- 出向先の自粛
- 講演やセミナーなど決まっていたことがすべてキャンセルになり、年度初めから何もできない状態が続いています。栄養サポートでも決まっていたサポートが中止、延期になっています。アスリートも自主練くらいしかできていない状態。
- 売上減
- 大学の授業が5月連休明けから開始になり、実習は5月中も難しいため、それ以降の設定になっており、4年生での教育実習等、3年生の学外実習もまだ、未定となっています。
- 集会やセミナー、催し物の中止・延期により出かける機会が減った(特に県外)。
- 依頼されていた仕事のキャンセル。通常の仕事が始まらない。新年度の開始が不明。
- スポーツができなくなった
- 業務予定が全て延期や中止
- チーム活動自粛により仕事がなくなった。子供預けられず仕事の調整せざるを得ない状況。
- チームの外国人コーチが入国できなくなったため、遠隔で指示を受けている。県外の大学の授業を担当しているが、行けない
- 仕事は出張がすべてなくなり、テレワークになりました。栄養サポートがなくなりました
- チーム活動自粛。大会中止!
- 研究開始が遅れ、研究計画の再検討が必要になった。
- 行政の仕事は中止や延期となり、スポーツジムも休業や勤務時間の縮小を余儀なくされています。
- スポーツの機会がなくなった。講演会の依頼がなくなった。送別会、歓迎会が全てなくなった。外出を我慢している
- 仕事がキャンセルになった。
- ほとんどの会、研修会がなくなった。屋内のスポーツが出来なくなった。
- 講演やサポート活動ができない。外来患者の減少。学会、研修会の中止、延期。感染の危機感。マスクや体温計が手に入らない。など
- 現場での栄養サポート中止、選手への食事提供中止、各種スポーツ団体のスポーツ栄養講演会中止、スポーツ栄養料理教室、メールでの食事指導は従来通り実施中。
- 官公庁勤務のため、公共施設での感染防止対応を行っている
- 自由に外出できない
- 講習会・セミナーの中止による収入減少
- 打合せ・研修・大会・行事の延期・中止。選手や関係者とのコミュニケーションが取れない。練習ができない
- 人と接することが難しい
- 五輪延期で来年のピークに向けての強化へ変更になりました。代表は維持できる競技でひと安心ですが、色々変わってきます。また、選手に会ってのサポートが出来ず遠隔サポートのみでの対応となっている。セミナー実施スケジュールの再設定をしても、いつ実施可能か先読みが出来ない。Jリーグもアウェイ戦の食事調整をしても延期、また延期と再開の見通しが立っていない
- 施設の閉鎖で業務ができない
- セミナーやサポートのキャンセル。先の予定もたてれないなど
- 講演、イベントの仕事は延期中止だが、栄養クリニックや原稿執筆などは変わらない。
- 施設の閉館(閉館中でも業務は続いている)
- 練習中止、練習再開後も3密を避けるように練習内容制限、練習環境の整備。大会中止、遠征中止
- 収入が半分ほどに減った
- 仕事の新規依頼はほぼなく、予定していたものもキャンセルになっている。また、通常のサポートなども制限されている。
- 仕事はキャンセルが相次ぎ、自宅での仕事が増えた。
- 選手が施設を使えなくなり、サポートが中断してしまう。上手に食材を購入できるか心配なのでアドバイスしたい。
- 対人業務が減りましたし、控えています
- ①突然シーズンオフになって練習、試合ともになくなり給食回数と食数の減少(売上の減少) ②体重管理のターゲット時期がなくなり、いったんサポート保留になった。
- 出張がなくなり、延期。
- 対面でのカウンセリング、セミナー等の自粛・中止
- 頼まれていたセミナーやイベントがすべて中止となり、新しい顧客への営業活動ができなくなった。サポート先が大学となり、前期授業がすべてオンラインとなったため、対面での栄養指導などはできなくなった。
- 栄養サポートが主な職務内容のため、現在は全く仕事がない。在宅ワークで外出する機会が少ないため運動量が減っている。
- 外出ができないことで、セミナーの参加や旅行などの自粛、中止。トップリーグ中止による仕事の変更など。選手と関わる機会が大幅に減少した。
- 学校給食停止による業務、集団活動見合わせによる部活動の縮減。
- 大学の授業の開始が延期されたため今後の予定の見通しが不明であること。また、高校生への部活のサポート業務がいつも通りできていないこと
- 会社の都合により在宅でできる環境が整ってないため、仕事がほぼストップしている。
- 仕事は、変形労働や時差出勤、一部テレワークなどあるがほぼ毎日出社している。
- 開業を予定して退職したが、開業できなくなり職を失った。
- 栄養サポート自体が期間限定で中止となったが、再開のめどはたっていない。
- サポート先に行けない!
- ①選手寮での食事が、食堂ではなく各自部屋で食べるようになった。②様々な大会が中止となった。③セミナーなど集まっての会を開くことができなくなった。
- 収入低下、セミナーや講演、新年度計画があったスポーツ関連プロジェクトがいくつか止まってしまいました。良い流れができていただけに、残念です
- セミナーやイベントの中止。国や地方自治体の施策への対応など
<生活面>
- マスクはもちろんのこと、アルコールやウェットティッシュなど物が買えない
- 週末に買い物が出来ない。外食しにくい。マスクが買えない。子どもが自宅にいて、食事管理がしにくい
- 生活面では、以前から、花粉症や感染症予防のために秋冬春はマスクを使用し予防につとめていましたが、そのマスクの購入が困難になっている。アルコールのウエットティッシュについても同様です。
- 不必要な外出の自粛
- 子どもの学校関係で、家庭のタイムマネジメントが変わったが、日々ゆとりが持てる。
- 生活については、感染者数が少ない地域のため、それほどひっ迫感はないものの、時間の問題だと考えられる。
- 普段自宅にあまりいないため、トイレットペーパーなどの予備が家にないにも関わらず買い占めの影響で生活が出来ない状況に陥っている
- 子供の保育園の登園自粛
- 子供たちの学校、幼稚園がすべて休校となり、また一時預かりなどの子供の預け先がなくなり、自宅での作業を強いられている。
- 妊娠中なので感染により注意しなければならない事。都内に里帰りするが帰省のタイミングが掴めない事。 子供が家にいるのでどんな遊びや学びをしたらいいのかネタが尽きた事。セミナーなどの受講ができない事
- 子どもが休校になった。娯楽施設に行けない。
- 小学校が休みで仕事ができない。
- 在宅勤務、子供は学童自粛により在宅保育
- 休日に外に出られないなどの自由はなくなったが、毎晩飲みに行く旦那が家におり、ゆっくりと話をする時間が確保できていることは良い。
- 在宅勤務に切り替え、子どもを保育園に預けていないため(自粛中)勤務時間に制限がかかる。