【あじこらぼ】セミナレポート「未来につなげる 和食とうま味」を公開 無形文化遺産登録から10年を迎えた和食特集
2013年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。登録からちょうど10周年という節目の昨年9月、味の素株式会社は、第70回日本栄養改善学会学術総会(名古屋)で「和食;日本人の伝統的な食文化」をテーマにしたランチョンセミナーを開催。同セミナーでは、この文化遺産の登録に中心的な役割としてご尽力された熊倉功夫先生(MIHO MUSEUM館長、国立民族学博物館名誉教授)、そして、「だし」と「うま味」ほか日本料理の研究者である山崎 英恵先生(龍谷大学農学部教授、同大学食の嗜好研究センター長)にお話しいただきました。
食と栄養の情報サイト「あじこらぼ」では、この貴重なセミナーの模様をWebページとPDFで公開。リーフレット形式のPDFを無料でダウンロードできます。管理栄養士・栄養士の方のほか、栄養や和食に興味のある方にはぜひ一読いただきたい内容です。
未来につなげる 和食とうま味(第70回日本栄養改善学会学術総会ランチョンセミナーレポート)
1.ユネスコ無形文化遺産登録10周年を迎えて
熊倉 功夫 先生(MIHO MUSEUM館長、国立民族学博物館名誉教授)
2.和食の心地よさとうま味の役割
山崎 英恵 先生(龍谷大学農学部教授、同大学食の嗜好研究センター長)
栄養士さん・管理栄養士さん向け情報サイト「あじこらぼ」
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