スポーツ栄養WEB 栄養で元気になる!

SNDJ志保子塾2023 ビジネスパーソンのためのスポーツ栄養セミナー
一般社団法人日本スポーツ栄養協会 SNDJ公式情報サイト
ニュース・トピックス

東京オリンピック・パラリンピック選手村の食事について有識者協議がスタート

東京オリンピック・パラリンピックの選手村で提供される食事メニューに関する有識者「東京2020大会選手村メニューアドバイザリー委員会」の協議が始まった。著名な料理人や公認スポーツ栄養士、アスリートなどで構成され、スポーツ栄養学や食文化など多方面から現場へアドバイスする。座長は帝国ホテル特別料理顧問の田中健一郎氏。

東京大会の選手村では1日最大4万5,000食、会期中200万食を提供する計画。バイキング形式で24時間提供し、メニューは年内に国際オリンピック委員会の承認を受ける必要があるという。同委員会では、今夏までに具体的な提言をまとめる方針。

同委員会の副座長で一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)理事長の鈴木志保子氏は「日本食はスポーツ栄養にも適し、アスリートに向いている。参加選手が自国に帰ってからも継続できるような食事提供方法を選手村で実践できれば」と語っている。

関連情報

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

この記事のURLとタイトルをコピーする
志保子塾2024前期「ビジネスパーソンのためのスポーツ栄養セミナー」

関連記事

スポーツ栄養Web編集部
facebook
Twitter
LINE
ニュース・トピックス
SNDJクラブ会員登録
SNDJクラブ会員登録

スポーツ栄養の情報を得たい方、関心のある方はどなたでも無料でご登録いただけます。下記よりご登録ください!

SNDJメンバー登録
SNDJメンバー登録

公認スポーツ栄養士・管理栄養士・栄養士向けのスキルアップセミナーや交流会の開催、専門情報の共有、お仕事相談などを行います。下記よりご登録ください!

元気”いなり”プロジェクト
元気”いなり”プロジェクト
おすすめ記事
スポーツ栄養・栄養サポート関連書籍のデータベース
セミナー・イベント情報
このページのトップへ