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日本初!? 広島市の小学生対象レシピ駅伝大会を1～3月に初開催！「食のオタフクカップ」にSNDJが企画監修協力

2020年11月30日

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日本初!? 広島市で小学生レシピ駅伝大会を3月に初開催！「食のオタフクカップ」にSNDJも全面協力

お好み焼きのソースなどで知られるオタフクソース株式会社（広島市西区／以下略・オタフクソース）は本年度より、地元・広島市の小学5・6年生を対象に、「みんなでつくろう！食のオタフクカップ～第1回広島市小学生レシピ駅伝大会～」の開催を発表しました。応募期間は1月6日～2月5日。広島市の小学校・約150校へ告知・応募受付後、書類審査、試食・調理審査を経て3月29日に結果発表が行われる予定です。

今回、一般社団法人日本スポーツ栄養協会（理事長・鈴木志保子／以下略・SNDJ）は、初の試みとなる本大会への企画監修協力を行い、スポーツ食育活動として成長期の子どもたちと保護者、学校関係者に向けた情報発信を行います。

日本初!? タスキをレシピに変えつないでいく"レシピ駅伝"

オタフクソースは、毎年約2,000名の広島市の小学5・6年生が参加、今年度で第33回を数える「オタフクカップ／広島市小学生駅伝大会」（主催：広島市陸上競技協会）に協賛、子どもたちの体力を高め、仲間との絆を深めるイベントを長年支えてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大予防で昨年度は中止。健康意識がより一層高まるなかで、運動だけでなく食事の大切さを学び、実践する力を育む機会を作ろう！と新しい"レシピ駅伝"という形での大会開催が決定しました。

皆でバランスのよい朝食について考えよう！
広島市の小学5・6年生が「試合や競技当日の朝ごはん」をテーマにレシピ考案

従来の"オタフクカップ"では、1チーム5名で約１km×5区間をタスキでつなぎ競い合いますが、"食のオタフクカップ"では「試合や競技当日の朝ごはん」をテーマに、１チーム3名で3区間（1区：主食、2区：主菜、3区：副菜）のレシピ考案で競います。

特別審査員として鈴木志保子・SNDJ理事長も参加し、①テーマにそった工夫やアイディア、②レシピのユニークさ、新しさ、③ご家庭での作りやすさ、④栄養バランス、⑤美味しさ、⑥盛り付け（見栄え・香り）などを総合的に審査し、入賞者が決まります。入賞チームには、最優秀賞、優秀賞、区間賞、日本スポーツ栄養協会賞、オタフク賞が設けられ、賞状と記念品が贈られます。

また、入賞者の結果発表とともに、3月29日（月）～4月5日（月）の8日間、鈴木・SNDJ理事長によるスペシャル解説動画を公開。子どもたちはもちろん、保護者、学校関係者の皆さまにも、成長期の運動と食事についての学びを深めます。

詳細・募集要項は「食のオタフクカップ」特設サイトをご覧ください。入賞者の結果発表など、当サイトでもご報告予定です。なお、応募できるのは広島市の小学校となりますのでお間違いなく。

「食のオタフクカップ」特設サイト